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ちょっと振り返りました。
しそ巻きカウント(と私が名づけました)は、
migiとhidaと2種類のカウント変数が同時に動くあたり、
今までの学習だけでは、なかなか理解しにくい部分だと思います。
記憶がとぎれず連日学習している私でもここが難しかったので、
仕事の合間に間隔をあけながら学習される方ならば、
「あれっ急に講座が難しくなった、どうしよう?」
と感じるヤマではないかと・・・(;´・ω・)

私が自分の理解を深めるために思いついた方法、
それは、時計の2つの針です。
長針choは、分刻みの for cho=1 to 60 のカウンタ変数。
短針tanは、時間刻みの、for tan= 1 to 12 のカウンタ変数。
choのカウンタが60になると、
tan=tan+1となって短針が動き、
next → fun=0 となり、
ふたたび長針が0から分を刻んで行くわけです。 
こう考えると、短針が動くと同時に長針のカウンタが初期化される動きも
分かりやすくなります。

こういうイメージでF8を動かし、特に変数の入れ替わりや行の移動などを
1行ずつ目で追いながら、マウスオンで確認する作業が大事だなと。

作業レベルでいえば、ハナコの応用として、
集計行(しそ巻き動画のhida行)の、つまり2個目のnextの箱を作ると
同時に、カウンタ初期化(変数=0 の行を、箱の最初に書き加える)、
という作業も連動させて行うと解釈し、覚えてしまって良いのではないかと
思いました。 いかがでしょうか(n*´ω`*n)
by gooska
2016/03/27 05:53