メールマガジンにいただいたコメント集です
なぜか言語によって異なる「リアリティ」の定義: 英語の reality と日本語の「リアリティ」
小川先生 今回のお話も興味深く読ませていただきました。私は、日本で育ったので、日本語の語感ありますが、海外で20年超住んでますので、実体験を通じて英語の語感もあります。それで、気付いたのは、机=deskのような綺麗な一致はむしろ少数派で、帽子=hat+cap+beanieのように1対多数だとか、1対1でも、半分意味が重なり、あと半分はお互いズレてるとか、が多数だという事実です。単語レベルでこうですから、文やそれ以上では、ズレが拡大しますね。翻訳は、結局、一番意味が近いものを当てはめているだけですね。AIが発達して、近い将来、もう英語を学ぶ必要すらなくなり、語学ベタが世界的に突出している日本人には相対的に朗報ですが、そうなると、英語自身にはまったく接しないことで、この語感のズレ、Lost in translastionの世界は永遠に続くわけですね。雑感まで。
松井 憲明さん
2024年10月12日 02:36
ジャンクフードとジャンクニュース
夏はプールに行くのも良いですよ。
物理的に電子デバイスを持ち込めませんので。
余計な思考が湧いても、すべて水に流せます。
小川 慶一さん
2024年07月29日 11:32
ジャンクフードとジャンクニュース
ジャンクニューはSNSから
デバイスはスマホから
ジャンクフードのコントロールはできてきた。
買わない、置かないことで摂らなくなって
久々にジャンクフードを食べると身体がダルくなる
これは正常で良いこと。
ジャンクニュース断ちをしたいが
この刺激からはなかなか抜け出せない
現在の最善策は
スマホを物理的に隠す
もう少し試行錯誤していく
sugitaさん
2024年07月29日 11:08
量量転化、量質転化、質量転化、質質転化
私自身が有しているスキルについて。
最近、簿記1級の勉強を開始しました。簿記3級学習動機の変遷を並べてみたところ、知識量の拡大が質的な深化を示し、「量質転化」を認識しました。
<簿記3級の動機>
・会社で現場の簡単な経理実務に活かしたい。
・経理の基礎知識を習得したい。
<簿記2級の動機>
・簿記の知識が仕事に役立つことを更に実感したい。
・決算書を構造的に理解したい。
<簿記1級の動機>
・会計の本質的な考え方を身につけたい。
・帳簿の数値に潜む不正・ミスを見抜く力を養いたい。
・分析結果に対するアクションを考察したい。
田中 宏明さん
2024年07月21日 09:36
「こんなものがあればよいのに」を自力で実装できる力
おはようございます。
フィードバックありがとうございます。
> ローコードと言えど、基本的な概念がわからず、テンプレートがあっても目の前の業務要件に落とし込めずにいます。
結局、そうなってしまうんですよね...。
やっぱり、「ITっぽい概念の理解」とか、そういうのって大事です。
> ガッツリマクロやプログラミング、といったことはちょっ気負ってしまって手が出せないんですが、ローコードを使いこなせん程度の基礎知識を学べる講座のようなものはあるのでしょうか。
もしまだでしたら、無料の範囲ですと、以下の講座は良いかと思います。
「理解」というより、「理解のための頭の準備ができる」という感じですね。
ITセンスがよくなるエクセル講座
https://forum.pc5bai.com/lesson/course/9/
あとは、やっぱり、以下です。
「ローコード」でも何でも、ツールに仕事をやらせようとしたときに大事なのは、「元データがどれだけ整形できているか」です。
「お掃除ロボットを使いたいなら、むやみに床にモノを置かないほうがよい」とか、そういうレベルのIT基礎リテラシーを学べます。
エクセル仕事を劇的に楽にする「DPRフレームワーク」
https://forum.pc5bai.com/lesson/course/35/
っとも、そこまでできたならば、使い勝手の悪い「ローコード」を学ぶよりも、「エクセルマクロ」とかPythonとかを学んだほうが良い気もします... (^^;
エクセルマクロ・VBA導入編
https://forum.pc5bai.com/lesson/course/10/
はじめてのPython - 環境編設定編
https://forum.pc5bai.com/lesson/course/98/
「ローコード」を学ぶのは、「エクセルマクロ・VBA導入編」をやってからでも遅くはないと思います。
(というか、エクセルマクロも、「自動記録」で作るなら、「ノーコード」、「ローコード」みたいなモンです)
小川 慶一さん
2024年05月02日 10:38
「こんなものがあればよいのに」を自力で実装できる力
こちらのサイトでは色々と学びがあるので、受講はしていませんが、メルマガ登録をしています。
まさに今「こんなものがあったらいいのに」と思っていました。
エクセルマクロを勉強しようと思っていた時期もあったんですが、今はパワープラットフォームでローコード開発ができたらいいなと思っています。
調べていくと便利そうで、使いこなせたら業務改善に繋がるな、と思っています。
しかしながら、ローコードと言えど、基本的な概念がわからず、テンプレートがあっても目の前の業務要件に落とし込めずにいます。
ガッツリマクロやプログラミング、といったことはちょっ気負ってしまって手が出せないんですが、ローコードを使いこなせん程度の基礎知識を学べる講座のようなものはあるのでしょうか。
pucci-niさん
2024年05月02日 05:00
なぜか言語によって異なる「リアリティ」の定義: 英語の reality と日本語の「リアリティ」
松井さん、コメントありがとうございます。
そうですね。
文化的コンテクストについては、体験しないと分からないものがあると思います。日本人同士でも「同じ言葉が通じない」とでも言えるようなシーンは多いですが、海外の方とは文化的コンテクストがますます乖離しているのでよけいにコミュニケーションは難しいです。
僕は、「逐語訳をすぐに得られる時代」よりも、「異文化というものがあると幼少期から知り、そしてVRを通じてでもAIを通じてでも体験的に異文化と関われる時代」が来ることに期待したいです。
小川 慶一さん
2024年10月12日 08:25