Sub tenki033008()
Dim gyo '元データの行数
Dim tenki '記入シートでの記述行位置
Dim kai '区切り文字の回数
Dim kaisu
tenki = 2
gyo = 2
For gyo = 2 To 7
kaisu = Worksheets("sheet1").Range("g" & gyo).Value '区切り回数が記述された場所
For kai = 0 To kaisu '各行の区切り回数だけ繰り返す
Worksheets("sheet2").Range("A" & tenki).Value = tenki - 1
Worksheets("sheet2").Range("b" & tenki & ":G" & tenki).Value = Worksheets("sheet1").Range("A" & gyo & ":F" & gyo).Value
tenki = tenki + 1
Next
Next
End Sub
受講生さんの投稿
(投稿ID: 2182)
すぐに行き詰りました。少し動画を見ると先生も別々のマクロで作っておられたので、その方式で再挑戦。
(最終的には先生もダイレクトなマクロにされていましたが、いきなりはハードル高いですよね;)
最初、A列の連続文字が1から6までで止まってしまいました。
動画で確認すると、変数-1の発想もできていたし、見た目ほとんど同じ内容でした。
(゜-゜)なぜだろう?
いろいろ調べてみて、変数の使い方が間違っていたと判明しました。
転記シートの記述位置を示す変数と、元シートの行位置を示す変数を混同していたのです。
やはり転記作業は、変数を正しく使い分けられるかどうかがポイントですね・・・
形ができても、正しく変数を使えなければ、期待した結果が得られません。
ちょっと複雑な動きをすると、すぐに変数を混同してしまうので、
この辺はやはり、慣れなのでしょうか(-ω-;)
しそ巻きカウント辺りを復習してみようと思います。
小川慶一さんのコメント
(コメントID: 3615)
>転記シートの記述位置を示す変数と、元シートの行位置を示す変数を混同していたのです。
変数は、名前を見た瞬間その機能が分かるような名前にしておかないと必ず混同します。