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原則として、Sortメソッドの「Header:=xlGuess」はそのまま放置しないで、必ず、「xlYes」か「xlNo」と指定してください。
「xlYes」は、データ範囲の先頭行に「タイトル行」を選択、「xlNo」は、データ範囲の先頭行に「データ」を選択した場合に相当します。

問題の「xlGuess」は、データ範囲の先頭行を「タイトル行」とみなすか、「データ」とみなすかを、実行のたびに「小人ちゃんに任せる」という意味です。
実行するたびに、データの先頭行の判断を変えられては、期待する結果を得ることができなくなります。
自動記録で生成されたマクロには、変更が必要な場合があるということを覚えていてください。

これはとてもいいことを学びました。ありがとうございます。
2015/05/18 01:00