パソコン仕事5倍塾
35,000人を指導した東大卒・元日本IBM社内講師が直伝
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受講生さんの投稿
(投稿ID: 2153)
ゲストさんのコメント
(コメントID: 3538)
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たった1ヶ月で人生が劇的に変わりました
佐藤信さん
役員クラスの方から高い評価を受けるようになりました。
佐賀県 - 岩本徹さん
今までまったく知らなかったショートカットキーを使いまくっています。
東京都 - 鷹觜慶さん
年齢60才間近、営業で外回りの時間が多い私でも退社時間が1-2時間程度早くなりました。
東京都 - 宗内隆明さん
受講前もすでにパソコン得意でしたが、そんな私でも受講して本当に良かったと思えた講座です。
東京都 - 佐伯とも子さん
ここまで包括的に仕事に役立つ深い学びを受けれた講座は初めてでした
東京都 - 飯田倫子さん
2025年07月04日 18:46
2025年06月12日 15:17
2025年06月10日 08:38
2025年06月02日 06:28
2025年06月01日 18:17
2025年07月04日 18:56
2025年06月12日 15:34
2025年06月10日 14:40
2022年02月24日 10:59
表示できる投稿はありません。
この学習サイトの教材制作、サポート、システム開発をすべてやっています。
2022年02月02日 00:00
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2022年02月02日 09:00
2022年02月02日 12:00
2025年07月03日 15:45
2025年06月30日 13:30
2025年06月25日 17:30
2025年06月23日 20:45
2025年06月16日 15:45
2025年06月02日 22:50
2025年05月14日 11:55
2025年02月04日 08:51
2025年02月03日 12:58
2024年11月27日 11:48
2025年03月26日 22:33
2025年03月26日 22:12
2025年03月24日 22:28
2025年03月19日 20:10
2025年03月18日 20:52
2025年04月16日 08:30
2025年03月18日 09:07
2025年03月18日 09:06
2025年03月15日 13:23
2025年02月26日 16:37
2025年04月02日 21:01
2025年04月02日 20:47
2025年04月02日 20:37
2025年04月01日 22:03
2025年04月01日 21:27
2025年04月16日 08:32
2025年03月18日 09:10
2025年03月18日 09:09
受講生さんの投稿
(投稿ID: 2153)
しそ巻きカウント(と私が名づけました)は、
migiとhidaと2種類のカウント変数が同時に動くあたり、
今までの学習だけでは、なかなか理解しにくい部分だと思います。
記憶がとぎれず連日学習している私でもここが難しかったので、
仕事の合間に間隔をあけながら学習される方ならば、
「あれっ急に講座が難しくなった、どうしよう?」
と感じるヤマではないかと・・・(;´・ω・)
私が自分の理解を深めるために思いついた方法、
それは、時計の2つの針です。
長針choは、分刻みの for cho=1 to 60 のカウンタ変数。
短針tanは、時間刻みの、for tan= 1 to 12 のカウンタ変数。
choのカウンタが60になると、
tan=tan+1となって短針が動き、
next → fun=0 となり、
ふたたび長針が0から分を刻んで行くわけです。
こう考えると、短針が動くと同時に長針のカウンタが初期化される動きも
分かりやすくなります。
こういうイメージでF8を動かし、特に変数の入れ替わりや行の移動などを
1行ずつ目で追いながら、マウスオンで確認する作業が大事だなと。
作業レベルでいえば、ハナコの応用として、
集計行(しそ巻き動画のhida行)の、つまり2個目のnextの箱を作ると
同時に、カウンタ初期化(変数=0 の行を、箱の最初に書き加える)、
という作業も連動させて行うと解釈し、覚えてしまって良いのではないかと
思いました。 いかがでしょうか(n*´ω`*n)
by gooska
ゲストさんのコメント
(コメントID: 3538)
「いろいろたとえ話を思いつく」というのは、よく理解されている証拠だと思いますよ。
gooskaさんのこの投稿も、この先この動画を観られる方の力になることでしょう。
>作業レベルでいえば、ハナコの応用として、
>集計行(しそ巻き動画のhida行)の、つまり2個目のnextの箱を作ると
>同時に、カウンタ初期化(変数=0 の行を、箱の最初に書き加える)、
>という作業も連動させて行うと解釈し、覚えてしまって良いのではないかと
>思いました。 いかがでしょうか(n*´ω`*n)
「完成されたアルゴリズムをいったん飲み込んでから、それをどう再解釈するか」はご自身の自由です (^^
そもそもで言うと、プログラミング言語には、変数宣言時に、「初期値」が自動設定されるものと、されないものとがあります。
前者の代表はVBで、後者の代表はC言語やJavaあたりです。
変数の初期値が自動設定されない系のプログラミング言語だったら、 migi=migi+1 のところで「migi は初期化されてないから、 + 1 なんて計算できないよ!」というエラーメッセージが出て終わりです。
後者のようなものからプログラミング言語を学びはじめた方には、「変数の値を『初期化』するなんてのは自分でやるのが当たり前」というメンタリティがあるので、こういう話は通じやすいです。
そういう方は、実務応用レベルの演習以前に、簡単なプログラムを書いて実行してみるといった初歩の初歩の段階で、「変数が初期化されていなかったことで生じるエラー」に出くわす経験を十分にしているからです。慣れた経験の延長の出来事であれば、すぐに理解し、対応できることでしょう。
ですから、もしもこの講座が「Javaを使った集計プログラムの実装練習」みたいな講座だったとしたら、そもそもここでひっかかる人はあまりいなかったかもしれません。
いずれにしても、どの言語を習得するにしても、どこかで多少の困難には出会います。自然言語でもそうですよね。
まして、「この講座でExcel VBAに触れるのがプログラミング言語に本格的に触れるはじめての経験」という方には、「多少」レベルには感じられないような困難があるのは当たり前なので。。
そこをどう乗り越えてもらえるようにするか?てのが、教材作る側のチャレンジでもあり、楽しみでもあります。
そういう「教材を作る側のチャレンジ」をさんざんしていく中で、少しずつ教材を差し替えたり作りなおしたりといった改訂を行ってきて、今に至っています。そして、大きな進歩をさせてくれるのは、熱心に学んで本気の投稿をくださる受講生のみなさんのエネルギーです。そういう熱意は、本当に、僕らにとってもありがたいです。