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受講生さんの投稿
(投稿ID: 3049)
Chap 04-23
小川 慶一さんのコメント
(コメントID: 4507)
この件は、本講座の最初でしつこく説明している「式と戻り値」の話が理解のための情報です。
以下の最初の6本の動画です。
https://forum.pc5bai.com/lesson/course/58
それを踏まえて、まずは抽象的な説明をしてみます。
まずは、以下の構文で考えてみましょう。
式には戻り値があります。
If構文中の以下の評価式は、True/False のどちらかを戻り値として返します。
ですので、[a]を含むIf構文から見ると、[a]の式の評価が終わった段階では、以下のどちらかの状態です。
そして、If文は、この式の値がTrueかFalseかによって条件分岐を行います。
ここまで、問題ないでしょうか。
問題なければ、続きです。
さて、こうしてできあがった上記の式を使って説明しますが、実は、If構文の中に、比較演算子が含まれている必要はないのです。必要なのは、IF構文が、True/Falseのどちらかとして扱える値を受け取ることだけなのです。
事実、以下のプロクラムは問題なく動きます。(以下は、「True/Falseのどちらかとして扱える値を受け取る」ことだけに特化したメチャメチャシンプルバージョンです)
であれば、True/False のどちらかを戻り値として返する関数がIf構文中に埋め込まれていたとしてもまったく問題はありませんね。
ということなのですが、この説明でまずはいかがでしょうか。