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aliceさん

さっそく成果出されてますね。うらやましいです!


沖津さん

初めまして。高野といいます。
すっかり忘れてしまいましたが、私もexe化の経験があるのでシェアします。

私の以前のメモによりますと、次のコマンドで変換できます。

pip install pyinstaller
pyinstaller filename.py --onefile --noconsole

すると、次のようなファイルが作成されます。

dist/filename.exe

なんでこんな事を調べたかというと、VBAとPythonを混在させたかったためです。

以前、Excelマクロの中でInternet Explore連携を行ってたんですね。
そしてIEの時代が終わり…、PCを交換した時点でボロッと動かなくなってしまいました。
周りにも配布していたもので、対策に悩んでました。
最善の方法だったか分かりませんが、次のようにして回避できました。

1. IE連携周り"だけ"、Pythonで書き直す。
2. Pythonをexe化する。
3. exeファイルを、Excelマクロから次のように起動する。

Shell"フルパス/filename.exe"

ご存じかもしれませんが、exe化するとPythonそのもの、importしたライブラリも含め1点のファイルにまとまります。
よって配布には便利ですよ。

Pythonを極めたら、VBAは必要なくなるかもしれません。
ただ、VBA資産活用のお役に立てるかもしれないと思い、シェアさせていただきました。
(もっとエレガントな方法が、あるかもしれませんが。)

以上です。
2022/09/04 19:15