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サイコロさんの投稿
(投稿ID: 5474) 添付ファイルのダウンロード権限がありません
ローカル環境で動かしてみようと思ってREADME.mdをやってみて、9. サーバを起動する(ローカル環境のみ)までできました!
その中で知りたいこと疑問に思うことがあるので教えて欲しいです。
①
3. .env ファイルを作る
4. .env ファイルに SECRET_KEY を書き込む
それと、
10. site の値を変更する
→このステップで何をやっている(なにがしたい)のか分からず興味があります。
(学習がゼミ22/11/13まで、DjangoによるPythonウェブアプリケーション開発が未学習なので、それをやると分かるようになりますか?)
②
python manage.py createsuperuserで設定したユーザーやパスワードを忘れてしまい、入れなくなったので
再度 Powershellでpython manage.py createsuperuserと打ち込み、設定し直して管理ログインしました。
後々問題になったりしますか?この設定は何に影響があるのだろうかと疑問です。
③
pycharmで開いたらsettings.py等が黄土色になっていて不安になったのですが、黄土色になる原因はなんでしょうか?
(画像添付します)
④引き続き本番環境について対応したいのですが、
この操作をやることによって、「この講座で構築するサーバの概要」で示されているものが構築されると思っているのですが認識あっておりますでしょうか。
小川 慶一さんのコメント
(コメントID: 8145)
.env ファイルには、環境ごとに異なる値になる、かつ、秘匿性の高い値を入れます。
SECRET_KEY は秘匿性が高く、また、環境ごとに違うものを設定すべきものです。
なので、この Django プロジェクトでは、 .env ファイル内に値を書き込むようにしています。
site の値は、実は、変更しなくても大丈夫です。
このプロジェクトでは、 django-allauth というアカウントまわり(ログインとかログアウトとかパスワード再設定とか)のいろいろな機能を盛り込んだライブラリを使っています。
site の値を設定しないと、
・これが自動で送信するメールのタイトルの先頭に、 [example] と書かれたり
・メール文に「こんにちは。 example.com です」と表示されたりします。
これでも構わなければ site の値の変更はしなくても良いです。
python manage.py createsuperuser は、 is_staff=True, is_superuser=True なユーザを生成します。
複数作られていても特に問題ありません。
気をつけるべきことは、まずは、「本番環境では、推測されやすい文字列をパスワードに設定するのはやめましょう」というくらいでしょうか。
> pycharmで開いたらsettings.py等が黄土色になっていて不安になったのですが、黄土色になる原因はなんでしょうか?
「.gitignore で git での更新対象から除外されているよ」という意味の色です。
> この操作をやることによって、「この講座で構築するサーバの概要」で示されているものが構築されると思っているのですが認識あっておりますでしょうか。
OKです。
トライしてみてください!
サイコロさんのコメント
(コメントID: 8149)
3. .env ファイルを作る
4. .env ファイルに SECRET_KEY を書き込む
ではいたずらされないように秘匿性を高めるための操作をしている感じですかね!
黄色くなっている理由も分かり安心しました。
本番環境でも試してみます!!
小川 慶一さんのコメント
(コメントID: 8153)
.env も、ローカルで作ってみたら黄色くなっていることを確認できるかと思います。
ひきつづき、お楽しみください (^^