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望月 晋一さんの投稿
(投稿ID: 77)
●罫線作成部分の応用について~応用と言えるかわかりませんが、転記元表の明細行数を数えて、転記先表に記載するといった作業でも、条件付けの点などで共通すると気が付きました。
と書いた部分ですが、ここで転記元表と転記先表という表現を使いましたが、課題の「main」から「main1」のコピーシートへの転記の場合のことではありません。課題の中で最初の方に、重複しないリスト作成というのがありました。重複しないリストを別シートに作る場合に、合わせて転記元の明細件数(重複している件数ということになる)を、重複しないリストに併記する場合の事例です。紛らわしい書き方ですみません。でもこうした使い方はありそうなので上げておきました。
小川 慶一さんのコメント
(コメントID: 753)
つづきです。
望月さんはさすがですね。「考えてから答えを見る」というのも、基礎編の最初の最初からずっと言っていることです。
そのほうが、結果的に早くVBAを習得できます(w
>●罫線を最終行より一行多く引く設定の意味~前に学んでいたかもしれませんが、今回の動画セミナーで、間の行を考えての事という説明を見て、「なるほど」と思いました。
>罫線を引く範囲を最終行に合わせる方法も解説されていて、こちらも、「あ、こういうやり方があるんだ」と、柔軟な書き方、使い方ができるものだと感心しました。
別解ももちろんあります。研究してみてください。
たとえば、転記元表の明細行数が1行だったら表の中に罫線を引く処理は if 文でスキップするとか (^^*
>●罫線作成部分の応用について~応用と言えるかわかりませんが、転記元表の明細行数を数えて、転記先表に記載するといった作業でも、条件付けの点などで共通すると気が付きました。
↑「番外編」のpdf資料は入手されましたか?そちらで紹介しています (^^
>●With構文~罫線機能の部分とか明細行処理とか、頭出しが同じ記述箇所がVBAでは数多く出てくるので、この構文を活用できるとプログラムが大分読みやすくなり、プログラム作成時の間違い探しや作成後の保守で、効率アップが図れると思いました。
可読性が高まるとメンテナンス性も増しますね。
>先生の動画セミナーでは、置換機能を合わせて使って、With構文を入れた記載にさっと変える場面が出てきましたが、こうした技術も是非身に付けたいと思いました。
次回同じ課題にチャレンジするとき、まったく同じ操作をしてみてください。
望月さんなら、それで十分かと。