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「イヤでも思考が整理されて文章作成が早くなるワークショップ」で得られる成果の一例として、本講座の設計を構想している様子をお見せします。【音声はありません】
この動画では、複数のテキストファイルに書き散らかしていた構想メモを参照しつつ、構想をまとめています。
思考の整理には、このように、テキストエディタを使って、大項目→中項目→小項目と並ぶようにメモ書きしていくのがおすすめです。
このような操作をスラスラできるようになれば、パワーポイント等を使ってのプレゼン作成をするとき、複雑な用件のメールを書くとき等に絶大な威力を発揮します。
なぜなら、思考整理、下書きがとても早く終わります。
また、これだけのスキルがあれば、こうやって作ったメモ書きを元にしてプレゼンやメールやを作ることも高速でできるようになります。
逆に、一般の方によく見られる失敗は、いきなりパワーポイントにイイタイコトを書き始めて、どういう構成でプレゼンをしたいのか?が分からなくなってしまうことです。
その結果、何がいいたいのか分からないプレゼンができあがってしまいます。
メール書きでも同様です。
文章作成に使えるショートカットキーを使いこなせないと、話が前後したり、イイタイコトの大小を逆に書いてしまったりしても、それに気づきにくいですし、気づいたとしても修正を面倒に感じてしまい、より理解しやすい表現にする努力を怠ってしまいます。
そういう問題を解決するスキルとして、テキストファイルの整形やデータ転記、データ整形に使うショートカットキーをしっかりマスターすることがおすすめです。
くどいようですが、僕も、もしもパワーポイントでいきなりプレゼン用資料を作ることからはじめていたら、とてもこのペースでは構想はまとまらなかったでしょう。
(全体の雰囲気を掴んでいただくため、この動画は、実際の速度の3倍速で再生しています)
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