関数の2つの性質

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動画の文字起こし
[00:00]
はい、第六章です。
[00:02]
えー関数という話をしてこうと思っております。
[00:05]
えー関数えー見慣れたこのdefなんとかってやつですね。
[00:08]
あるいは別の形態もこれから紹介していきます。
[00:13]
関数は別のプログラムから呼び出されて、何らかの処理を行うobjectです。
[00:18]
処理とはo掛けて以下の二つです、と書きました。
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呼び出される。
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こんな感じですね。
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何らかの関数があって、えーその関数が呼び出されるってことですね。
[00:30]
カラブルってやつの一種です。
[00:33]
処理とは以下の二つです。
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えー破壊的健康を行うもの、えー戻り値を返すもの、まー大体どちらかの機能を持っていますということですね。
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社会的変更、えー関数の外側にある変数と内容を変更する、えー副作用を持つというような言われ方もされます。
[00:50]
えー戻り値を返す、return文で値を返す、えーこの両方を行うものもあれば、片方しか行わないものもあります。
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あるいはまーえーどっちも行わないものもえーあるにはありますということです。
[01:05]
じゃあ、順番に破壊的変更を行うもの、えー無理値を返すもの、その両方を行うもの、えーどっちもしないものを紹介してこうかなと思います。
[01:16]
まずは、破壊的健康化のものですね。
[01:18]
えー1個用意しました。
[01:20]
えー。
[01:22]
引数として、えーlistを受け取る関数があります。
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このカスは何かって言うと、えーlistを受け取ると、その内容を全てえー値を2倍にしてしまうというものです。
[01:36]
戻り値は返せません。
[01:36]
returnとかとかないですね。
[01:38]
えーってことですけど、やってみたいと思います。
[01:46]
実行すると、はい、えーダブルlistアイテムスっていうのは、ベースlistとして今、71354っていうのを受け取ってます。
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これと同じやつですね。
[01:57]
そして、ここで、受け取った各要素に対して、それぞれ、中身を2倍にするという作業をしていきます。
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終わりました。
[02:10]
終わってみると、これ定義したベースlistっていうのが、当初は713454なったのが、142、68になってますね。
[02:23]
以上ということです。
[02:25]
えー声の破壊的健康って言います。
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外側にあるものですね。
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今回だったら、よいしょ。
[02:35]
この外側で定義された変数っていうのを受け取ったら、えー勝手の紙を書き換えてしまった。
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えーこういうのが、破壊的変更と言えます。
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じゃあ、今度は戻り値を返すパターン。
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はい、今度はこんなの用意しました。
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えー五つのやっぱり、要素を持つlistを受け取ります。
[02:56]
そして、これはどういう関数かというと、はい、サムlistっていうやつはですね、受け取った全ての要素の値をえー順番に足し合わせていって、七足す一足す三足す五足す四の合計値を調べたら、それをreturnする。
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returnで受け取ったやつをえっとーこちら利用してますけど、要はですね、これですね、ポイントはここ。
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戻り値を返すものがありますっていうことです。
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さっきの例は破壊で健康をしました。
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えー戻率は破壊しません。
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今回のは、戻り率値を返すけど、破壊で喧嘩はしませんということですね。
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じゃあ、今度こっちへ行きましょう。
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はい、今度は、えー破壊的変更も行って、踊りても返すサンプルですね。
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これさっきと何が違うかというとですね、えっとーこっちとは違うところは、このreturnで、えー完了しましたっていう言い返すとこですね。
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そこは違います。
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えっとー、よいしょ。
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やってみましょう。
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よしと。
[04:24]
うん。
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えーダブルリストアイテムスっていうこの、よいしょ。
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関数は、listを受け取ったら、その中身をそれぞれ順番に倍にしていって、終わったら、完了しましたっていうえー文字列を、モードlistとして返します。
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戻り値も返しましたし、この変数の中身も変わってしまいました。
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ということで、輝いて検も行うし、戻り値も返すという例でした。
[05:00]
じゃ最後、えー破壊的変更も行なわず、文字率も返さない例ですよね。
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まーこれはもう単純に、printだけして終わりっていう、非常にシンプルなサンプルです。
[05:12]
まー家見せるとこのprintするっていうのも、外側に対して影響を与えてるって言えないこともないんですけど、えーまー今回はえーそんな話あまり深い話はしません。
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ということで、えー四つパターンを挙げました。
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破壊へこ、変更を行う、行わない、返す返せないということで、えー順列組み合わせで、四つえーパターンを紹介してみましたということで、まーここまでは難しくないかなと思います。
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それから関数の定義と呼び出しですね。
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えーこれはさっきの第五章でえー扱った話、そのまんまですけど、よいしょ。
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引数えーの置き方のパターンですね。
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一引数をまず用意しますよ。
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そして、一引数のもし、とり取りこぼしがある時用の、引数えー変数をする場合は、スターなんとかで書くよと、キーWord引引数を書くよと。
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で、えーキーWord引数、取りこぼしの場合のに備えて、えーもし必要な場合は、こんな風に書くよということですね。
[06:11]
という風な順番で書きましょうという話を、ここでしています。
[06:15]
あとそれからそうですね、ここで言ってることとして、あーネーミングルールですね。
[06:20]
えっとー関数名はですね、あのー、全部小文字で書いて、えー単語と単語の間はスペースで区切るっていう書き方、えーこれセネックケースって言いますけど、えーそんな風に書き込むのが、えーpythonでの作法です。
[06:33]
あとはそうですね。
[06:35]
うーんと。
[06:37]
まー引数のことについてはこれ書いてますけど、えーそれについてはこれでよいかなと思います。
[06:43]
ではこの後ですね、えーより高度な関数の機能って話をこれからしていきます。

関数の主要な2つの機能を整理しました。
関数の機能とは、以下の2つです。
・破壊的変更を行う
・戻り値を返す

上記2つについて、順列組み合わせでサンプルを紹介しつつ解説します。

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