リモートリポジトリの活用

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git を使って共同作業を行うには、リモートリポジトリを活用します。
リモートリポジトリを使って、gitでバージョン管理されたソースコードを複数の端末で利用できるようになります。

たとえば職場の端末で開発を行い、gitでコミットします。
そして、そのgitブランチの内容を、リモートリポジトリと同期します。

その後、自宅にある端末のgitリポジトリの内容を、リモートリポジトリと同期します。

すると、それ以上の手続きなしで、職場での開発の続きを自宅でできるようになります。

自宅での開発が進んたら、その内容をコミットして、そしてリモートリポジトリと同期しましょう。
すると、次に職場に行ったときには、自宅での開発の続きをスムーズに行えます。

自分ひとりでの開発に限らず、複数のエンジニアさんが協業するときにも同じ仕組みを使えます。

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