大量データの表をフォームを作って処理する

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Pythonプログラミングのデモです。大量データを含む表をフォームを作って処理する事例です。

「一覧表の中から問題のあるデータを見つける」というのはかなり大変です。
こういうとき、フォームを作れるととても簡単に仕事が捗るようになります。

今回は、OCRで紙から読み取ったデータを元にした一覧表の各データの内容確認/編集用のフォームを作ってみました。
ちょっと凝ったものを...ということで、それぞれのデータを表示する際、別ウィンドウで元の領収書画像を表示するようにしています。領収書画像の拡大/縮小表示、回転等も可能です。

もっとも、Pythonのフォームは凝ったことをしようとすると案外大変です。
使いこなすために必要な文法知識...というか、頭の使い方のトレーニングのようなものも必要です。

ですので、「Pythonはまだ慣れない、エクセルVBAのほうが慣れている」という方には、凝った処理をしたいという場合は、「OCRはPythonで、最終チェックはエクセルVBAで動くフォームで」というのもありかな、とも感じます。

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