メールマガジンにいただいたコメント集です

文化的重心

pucci-ni さん:

おはようございます。

> 過去のメルマガにあるように、ショートカットスキルで、行きたかった企画職に異動することもできましたし、

すばらしいですね (^^


ところで、スキルアップとライフワークバランスの件。
こういうのは、一概には言えませんね...。僕も、おいそれと何かを断言できるものではないです。

転職活動はかなりの負荷がかかる割には効果が予測しきれないことも多く(入ってみたら違った、等々)、かといって転職回数をこなせばいずれ理想的な環境に近いていけるというものでもなく、一般的に、労働者にとって割に合わない活動だと思います。(雇用側にとっても採用は賭けですが)

ワークにもライフにも不満であれば話は早いのですが。

小川 慶一さん

2025年02月04日 08:51

文化的重心

文化的重心 というんですね。

内容にとても納得しました。
私は、今の職場環境は在宅勤務や休暇のとりやすさなどから特に不満はないのですが、スキルアップできるか、というとそういう場ではないな、と感じています。
(そういう場にいると平均よりちょっと上で甘んじてしまうのですね。確かにそうかもしれません。)

そういった意味で時々環境に不満を持つこともあります。
今の状況でできることとして、公募や新しいことを学ぶ機会があった場合は積極的に手を挙げるようにしています。

異動希望も出してはいるものの、ライフワークバランスという面を考えると、当初ほど新しい環境でスキルアップしたい、といった思いは、実はそんなに強くありません。

過去のメルマガにあるように、ショートカットスキルで、行きたかった企画職に異動することもできましたし、休日は追い越すチャンス、といった点についても、その通りだと実感しています。

このままの環境でスキルアップできるのが理想だと思う一方で、このままの環境ではスキルアップも限定的だよな、とも思ったりします。

スキルアップはしたいと思いつつも、環境に甘んじているのもどうなのか、、、

スキルアップとライフワークバランス、先生はどのように考えられますでしょうか。

pucci-niさん

2025年02月03日 12:58

ITスキル習得を阻害する「宗教的錯覚」

「何に気づき得るか」という選択肢の豊かさが重要ですね。

「当人があたり前と思ってくりかえしていることに失敗の原因がある、成功しつづけてきた要因がある」というのもよくあることです。

小川 慶一さん

2024年11月27日 11:48

ITスキル習得を阻害する「宗教的錯覚」

>メンタルモデルの更新
囚われを減らす
立ち止まって真逆を考える。

こども(小学生世代)スポーツ指導に携わっているがその協議以外のスキルトレーニングを積極的に取り入れるようにしている。
1つの競技に囚われず「スポーツ全般」から学べる様なヒントを探させたい。

sugitaさん

2024年11月25日 12:07

ITスキルを取得するとは、「中間領域」レベルでマネるということ

コメントありがとうございます。
身体を動かすことで「らしさ」はより高まりますね。

小川 慶一さん

2024年11月17日 09:51

ITスキルを取得するとは、「中間領域」レベルでマネるということ

「素読」もこれと似たような効果が期待できそう

sugitaさん

2024年11月15日 16:41

ITスキルを取得するとは、「中間領域」レベルでマネるということ

仕事で特徴的な喋り方をすればマネされるのかな?
それがマネをした人の習得に繋がりそう。

sugitaさん

2024年11月15日 13:07

ITスキルを取得するとは、「中間領域」レベルでマネるということ

>>
さらに、慣れてきたら、「動画と同じように解説しつつ解く」ということをくり返してください。

一人でしゃべりながら、
「シフト下、下・・・」
「コントロール、シー、コントロール、ブイ」

振り替えるとこれ大切でした。

他の学習にも使えそう。

sugitaさん

2024年11月15日 13:05

なぜか言語によって異なる「リアリティ」の定義: 英語の reality と日本語の「リアリティ」

松井さん、コメントありがとうございます。

そうですね。
文化的コンテクストについては、体験しないと分からないものがあると思います。日本人同士でも「同じ言葉が通じない」とでも言えるようなシーンは多いですが、海外の方とは文化的コンテクストがますます乖離しているのでよけいにコミュニケーションは難しいです。

僕は、「逐語訳をすぐに得られる時代」よりも、「異文化というものがあると幼少期から知り、そしてVRを通じてでもAIを通じてでも体験的に異文化と関われる時代」が来ることに期待したいです。

小川 慶一さん

2024年10月12日 08:25

なぜか言語によって異なる「リアリティ」の定義: 英語の reality と日本語の「リアリティ」

小川先生 今回のお話も興味深く読ませていただきました。私は、日本で育ったので、日本語の語感ありますが、海外で20年超住んでますので、実体験を通じて英語の語感もあります。それで、気付いたのは、机=deskのような綺麗な一致はむしろ少数派で、帽子=hat+cap+beanieのように1対多数だとか、1対1でも、半分意味が重なり、あと半分はお互いズレてるとか、が多数だという事実です。単語レベルでこうですから、文やそれ以上では、ズレが拡大しますね。翻訳は、結局、一番意味が近いものを当てはめているだけですね。AIが発達して、近い将来、もう英語を学ぶ必要すらなくなり、語学ベタが世界的に突出している日本人には相対的に朗報ですが、そうなると、英語自身にはまったく接しないことで、この語感のズレ、Lost in translastionの世界は永遠に続くわけですね。雑感まで。

松井  憲明さん

2024年10月12日 02:36

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