エクセルマクロVBA「Web連携」
分かりにくいインターネットの仕組みを理解し、エクセルとウェブと連携できるようになります
達人養成塾 小川です。
あなたには、下に挙げるような課題はありませんか。
- インターネット上にあるデータを取ってきて、解析する仕事がある
- 自分用の、インターネット連携ツールを作ってみたい。
- そろそろ、もっと高いITリテラシーを身につけたい
- 別のプログラミング言語を学ぶための、最初のきっかけをつかみたい
- 「クラウド時代」に乗り遅れたくない
もし、今のあなたにそんなニーズかあるとするならば、このセミナーはうってつけです。
このページでご紹介しているセミナーはこれまで公開講座で行われ、アンケートの結果の中で、文句なしにNo.1だった講座。
ついに、達人養成塾流の「インターネット連携」講座が、ご自宅でいつでもご覧頂けるようになりました。
- 誰も体系的に教えてくれない「ウェブ」の全容をようやく理解できるようになる
- Excel VBAを使った基本的なウェブ連携マクロを書けるようになる
- ワンランクどころか、ツーランク上のITリテラシーを手に入れる
そんなとっておきのネタの講座を、オンライン講座として開催します。
講師紹介
頭脳、身体、心理フル活用の最大効率の学習法を提供する教育研究家。
東京大学卒業、大学院中退。
南米サッカー留学、バックパッカー、漁船員、港湾労働者等を経験。旅先や港湾現場での生死を分けた体験から、知識に頼らない、「現場を生き抜くための身体を使った学び方」を習得。
以後、日本IBMでは、社内講師、プログラマー、システム導入等に従事。資本金10億円超のソニー系ベンチャーでは、マーケティング、知的財産、法務等を兼任。収入は月収15万円から3年で年収1,200万円超にいたった。
現場時代の難病体験(半年入院)、子会社代表取締役にまでなりながら完全買収をきっかけに追われるようにベンチャーを退職した経験から心理学にも関心が高く、「NLP」、「交流分析」、「再決断療法」、「ゲシュタルト療法」など、プロ心理カウンセラー、セラピスト養成コースを多く修了。
頭脳、身体、心理にかかる体験と学習を融合して編み出した「達人メソッド」により、「IT教育」、「言語学習」といった知識重視と思われがちなものから、ボディワーク、心理学といった体験重視と思われがちなものまで、種々の教育をすべて同一手法で行う。
元早稲田大学オープンカレッジ講師(統計学、エクセルデータ分析)。
著書「英語嫌いの東大卒が教える私の英語学習法(明日香出版社)、Amazonランキング語学・辞事典・年鑑1位」他
エクセルマクロVBA「Web連携」
今回実施したアンケートでNo.1の人気だった講座のご案内です。
この『エクセルマクロ・VBA「インターネット連携」』講座で、達人養成塾流の切り口で、たった半日で、あなたを、Excel VBAによるウェブ連携の世界へとご案内いたします。
この講座を修了したあなたは、きっと、こんな風になっていることでしょう。
- 誰も体系的に教えてくれない「ウェブ」の全容をようやく理解できるようになる
- Excel VBAを使った基本的なウェブ連携マクロを書けるようになる
- ワンランクどころか、ツーランク上のITリテラシーを手に入れる
ウェブの世界は複雑で混乱していると思われがちです。 それは、確かにそうです。
ウェブの世界では、通信があります。
複数のコンピュータが登場します。
HTTPというプロトコルがあり、ウェブページは、ブラウザーにより表示にクセがあります。 JavaScript、CSSといった外部ライブラリの読み込みもあります。
エクセルの世界と比べたら、できることが幅広い分、学ぶべきことも多くなります。
しかし、ウェブ技術のエッセンスについて整理された知識を手に入れ、その視点で見通せば、決して、難しいものでもありません。
今回の講座では、この「ウェブ」の世界について、元々はウェブの技術者だった小川慶一が、あなたの持つ「Excel VBAのスキルを一番活かせるような」形で、達人養成塾オリジナルの解説をしていきす。
そして、あなたが、翌日から、Excel VBAを使ってウェブから直接データを取って活用できるようになるための根幹のノウハウを、惜しみなくお伝えいたします。
「ウェブからの情報収集力」はますます必要とされる、「避けて通れないスキル」
- 証券会社のサイトから、随時更新される情報を取得して解析できないか?
- オリジナルのツールを作って、インターネット広告の出稿状況管理をしたい
- ウェブページにあるデータを上手に活用して、オリジナルの学習用ツールを作れないか?
実は、達人養成塾のエクセルマクロ・VBA研修を受講された方から、こういった質問をよく受けます。
そして、その頻度は、とても高まってきています。
情報収集手段としてのインターネットの価値はますます高まっています。
「インターネットエクスプローラーで表示された画面からコピー&ペーストする」のではなく、エクセルマクロだけでプログラムを書いて、「ボタンひとつで、エクセルに直接データを取り込みたい」といったニーズも強くなっています。
今日では、「ウェブからの情報収集力」の向上は、避けて通れないスキルです。
そして、今後、ますます必要とされてくるでしょう。
あなたのITリテラシーの底上げに
しかしその一方、「ウェブ」について、体系的かつ分かりやすく説明できる人間は、本当に少ないです。
なぜかと言えば、それはひとえに以下の事情からです。
- ややこしいから、ウェブをよく分かっている人はいない。
- ウェブをよく分かっている人のたいていは、オタク。体系的に人に分からせることは苦手。
- そもそもウェブの仕事をしている人ですら、担当業務に関係ないことについてはイマイチ分かってない。
実は、僕の前職は、インターネット系の研究開発に専念するベンチャー企業でした。
この会社では、インターネットでよく使われるプログラミング言語「Perl」や「JavaScript」でプログラムを書いていました。
そして、他にも、重要な仕事を抱えていました。
そのひとつは、知的財産の管理でした。
僕は、国際出願を合わせて世界で150件を超えていた特許出願の管理と、毎月2件~のペースで新規に出願される国内・海外で出願する特許出願の責任者でした。
そして、知的財産の仕事をしているとき、何に困難を感じていたかというと。
「ウェブ技術者の言っていることが、断片的で、訳が分からない」という問題でした。
何かの技術について説明をいきなりされても、その技術の背景か分からない。
仕組みについての説明も、分からない。
それまでの経歴で、
- 「IBMのデッカいシステム」
- 「デッカいシステムとのデータのやりとりをするツール」
- 「仕組みの完成した、Lotus Notesのようなデータベース」
のようなものについては知識があった僕でも、相当に苦労しました...。
なにしろ、技術について僕がしっかり理解していないと、出願する特許の書類が穴だらけになってしまい、会社の権利を守るという意味では、まるで意味のないものになってしまうので。
彼らのほうも、説明がヘタ。
説明を聞いているほうの僕も、そもそもよく分かっていない。
そんな状態でした。
しかし、知的財産の仕事は、時間との戦いです。
少しでも権利を強くするためには、「特許出願」や「国内・海外当局とのやりとり」を少しでも早く進める必要があります。
その必要性から、その会社に勤めていた2年間は、毎日夜11時まで仕事をするのは当たり前。
週末も仕事に出ているか、自宅で勉強をしているか、といった生活でした。
断片的な情報をかき集め、思考実験をし、仮説を立ててから、自分でテストをしてみる。
平常業務をこなす他に、そんなことをくり返す毎日でした。
そして、技術者の言うことで分からないことがあると、自分で調べ、「こういうことか?」と聞き直し、自分の理解を図にして確認をとり、ということをくり返し。
よくよく聞いてみたら、「その技術者のほうが勘違いをしていた」とか、「説明と違うことが起こっていた」といった体験をくり返し。
結局、僕は、この会社では、知的財産の担当者としてだけでも、国際出願を合わせて世界で150件を超える特許技術について、技術的に、その背景知識までも含めて、幅広く理解する立場になりました。
ウェブの世界で何が行われているのか、ようやく理解できるようになるまで、その会社毎日11時すぎまで残業して、ようやく1年ほどたったところでした。
そして、何を思ったかというと。
「なんだ。本当は、たいしたことないじゃん..最初から、上手に説明してくれよ (-_-;」
ということです。
独学でエクセルVBAを習得したときに思ったのと、まったく同じ感覚でした...。
あなたもご存じのとおり、残念ながら、ITの世界では、こういうことがつきものです。
最初から体系的に分かってしまえば簡単なものも、目にとまったものからちょっとずつ触れている限り、滅多にその仕組み全体を脳には入れられない、それが、ITの世界です。
「オレがこの勉強に費やした、膨大な時間を返せ!」
と、誰かに言いたくなるところでもありますが。
その代わりに、あなたが同じ苦労をしないよう、お手伝いをいたします。
今回のセミナーでは、「業界にどっぷりとハマって勉強しても習得に1年~2年はかかるレベルの知識」を集約し、今のあなたに必要なものだけに絞り込んだエッセンスを、たった半日であなたにご提供いたします。
誰も分かりやすく教えてくれないウェブ技術を、あなたの「Excel VBA」を道具に、体系的に解説
もちろん、このセミナーは、「Excel VBAで活用できるノウハウをご提供する」という趣旨で実施します。
ですから、オンラインセミナーで得られるノウハウは、すぐに使えるようになることでしょう。
すでに他の言語でネット通信できているよ!という方には、知識の再整理にもなることでしょう。
サポート
この講座には、無料サポートがつきます。
サポートでは、講座内容に限らず、実務でマクロを書いているときに生じた疑問等にもお答えいたします。
受講された講座でお伝えしている知識の範囲を大きく超える問題については、お答えできない場合もありますが、困ったことがあったときには、まずは相談してください。
どんどん活用してください。
サポート期間は無期限です。
(サポートのより詳しい内容については サポートについてをご覧ください)
申し込み
お申し込みは、こちらからお願いいたします
2014年9月22日 「Web連携」オンライン講座が公開になりました!
期間限定特別価格:43,500円(税込)
法人研修については、必要に応じで対面講座をアレンジさせていただきます。
この講座又は、法人研修についてのお問い合わせは、以下までお願いします。
お問い合わせはこちらから
電話でのお問い合わせ: 0120-096-352(フリーダイアルなので通話料無料です)
講座の構成
この講座では、以下の内容についてお伝えします。
- ウェブサーバーとのやりとりをするためのプロトコル「http」とは?
- 「httpリクエスト」と「httpレスポンス」、その構造について知る
- 「ウェブサーバー」との通信につきものの、「GET」と「POST」
- Excel VBAで利用できる、インターネット上で「他人を装う」具体的な方法
- 「ウェブサーバー」は、「他人を装う」プログラムをどう見破っているのか
- 「CGI」って、何?
- これだけ分かれば、ウェブからデータを取ってこれる!基本の「2つの方法」
- Excel VBAによるウェブサーバーからのデータ取得「2つの方法」とそのメリット・デメリット
- 「ウェブページ」を構成する、「HTMLファイル」と、そのソース
- 「文字コード」に関するトラブルと、その対処法
- 「XML」について学ぶ
- 「DOM (Document Object Model)」を利用したデータ収集
- 「同期」と「非同期」
- 「インターネット通信」に絡む問題と、その調査方法、解決方法
上記のとおり、ウェブの仕組みについて知る、かなり本格的な内容だと思ってください。
ただ、今回使用するプログラミング言語が、「Excel VBAだ」というだけのことです。
全体像がよく見えるよう、マインドマップで作成した資料を用意。
小川が自分用に使っているウェブ連携ツールをサンプルとして差し上げます
この講座受講後のあなたは...。
この講座を受講されたあなたは、おおむね、Excel VBAで以下のことを出来るスキルを手に入れられると思ってください。
(Excel VBAについてどの程度の基礎知識をお持ちかにより、個人差は出ます。オブジェクト、プロパティ、文字列操作関数、If文、For Next構文は最低限使いこなせるという前提です。)
- ログインの不要なサイトから自由にデータを取りこみ、中身を解析し、エクセル上で利用できるようになる
- インターネット連携をするプログラムにトラブルが発生しても、自力でその問題を解決できるようになる
- ウェブについての幅広い知識を持ち、ネット上に転がっている、「ウェブ技術」に関する記事をこれまで以上に興味深く読めるようになる
- 自分でインターネットのホームページを開設したり、ブログサービスに登録してブログを開始するときに、心理的な障壁が下がり、すぐにでもチャレンジできるようになる。
- 自分でHTMLファイルをコーディングしたり、ブログのテンプレートを積極的にいじれるようになる。
ただし、基礎編ということで、制約もあります。例えば、以下の内容については、今回のセミナーでは扱いません。
- ログインが必要なサイトからの情報取得については、今回のセミナーでは、基本的に扱いません。
ログインが必要なサイトでは、ログインの仕組みをサーバ側でどの程度厳重に実装しているかによって、Excel VBA側の作り込みにかかる負荷、事前知識の質も異なってきます。
今回は基礎編という位置づけなので、このあたりの説明は割愛します。
(Web連携講座中級編で扱う予定)- 「FTP」「SMTP」、「POP3」等、「httpやhttps以外の通信方法」。
(Web連携講座中級編で扱う予定)- 「PHP」「Perl」「Java」「JavaScript」等の、「Excel VBA」以外の言語の使い方については扱いません。
(PHPについては、本講座受講生限定で開催するウェブプログラミング講座で扱う予定。その他は未定)
ただし、日ごろから学習意欲が高く、上記のことがらについてご自身で自習するための基礎知識を得たいということであれば、このセミナーは大変有意義だと思います。
これだけ分かれば、あとはなんとかできます!という方も多いでしょう。
もうすこし、詳しく講座内容についてご説明します
達人養成塾エクセルマクロVBA「Web連携」の各動画でお話する内容は、以下のとおりです。
エクセルマクロVBA「Web連携」の概要
この動画では、エクセルマクロVBA「Web連携」の概要を説明しています。
ウェブの世界では、通信があります。
複数のコンピュータが登場します。
HTTPというプロトコルがあり、ウェブページは、ブラウザーにより表示にクセがあります。
JavaScript、CSSといった外部ライブラリの読み込みもあります。
エクセルの世界と比べたら、できることが幅広い分、学ぶべきことも多くなります。
しかし、ウェブ技術のエッセンスについて整理された知識を手に入れ、その視点で見通せば、決して、難しいものでもありません。
今回の講座では、この「ウェブ」の世界について、元々はウェブの技術者だった小川慶一が、あなたの持つ「Excel VBAのスキルを一番活かせるような」形で、達人養成塾オリジナルの解説をしていきす。
※レジュメとサンプルデータはこの動画の再生ページでダウンロードできます。
エクセルマクロVBA「Web連携」サーバとクライアント
この動画では、サーバとクライアントについて説明しています。
サーバって何?クライアントって何?
Web系の技術を学んだことがある人でないと、スッキリ説明出来ません。
なんとなくわかっているが良くわからないという方が多いので、ここからしっかり学んでいきましょう。
エクセルマクロVBA「Web連携」ApacheとCGI
この動画では、Webサーバのプログラムで代表的な「Apache」と、
その裏方の「CGI」について説明しています。
Web上にサーバマシンがあります。
この中にWebサーバとしての機能を担うプログラムが入っています。
サーバマシンの一部のプログラムがWebサーバとしての役割をしています。
そのプログラムの代表的なものが「Apache」です。
サーバマシンのOSは殆どがLinuxで動いています。
エクセルマクロVBA「Web連携」セッションとポート
この動画では、セッションとポートについて説明しています。
サーバは、クライアントからリクエストを送ったときに、
リクエスト内容が同じであれば同じ結果を返します。
別のPCでも同じページにアクセスすれば原則として同じコンテンツを返します。
それは、「なりすまし」が簡単ということにもつながります。
クライアントサーバシステムでは、こういった「なりすまし」を回避するために「セッション」を使います。
この「セッション」や、それを可能にする方法としての「Cookie」等について解説します。
エクセルマクロVBA「Web連携」クライアントとは
この動画では、「クライアント」についてさらに掘り下げて説明しています。
Webサーバと通信するのに必要なソフトはブラウザだけには限りません。
所定の作法に従ってサーバにリクエストを送るのなら誰でもクライアントになりえます。
その「所定の作法」とはどのようなものか?
そのことを理解できると、エクセルを「クライアント」として使ったとき、トラブル等が生じても自力で解決できる力が高まります。
エクセルマクロVBA「Web連携」リクエストとレスポンスとは
ウェブでの通信は、「リクエスト」と「レスポンス」から成り立っています。
リクエストとレスポンスの関係や、リクエストの構造、レスポンスの構造について学びます。
エクセルマクロVBA「Web連携」GETリクエスト
この動画では、HTTP通信での主要なリクエスとの一つである「GETリクエスト」とそのレスポンスを使って、リクエストとレスポンスについて解説します。
エクセルマクロVBA「Web連携」POSTリクエスト
この動画では、HTTP通信での主要なリクエストの一つである「POSTリクエスト」とそのレスポンスを使って、リクエストとレスポンスについて解説します。
POSTリクエストは、GETリクエストよりも直感的に理解しにくいかもしれません。
エクセルマクロVBA「Web連携」Cookieを使ったリクエスト
この動画では、クライアントからのリクエスト発行時にCookieを送信する場合のリクエスト内容について説明しています。
Cookieの概念とその挙動について、実例を元にしてしっかり学んでください。
エクセルマクロVBA「Web連携」HTMLコンテンツの取得と解析_概要
この動画では、HTMLコンテンツの取得と解析の方法の概要について説明しています。
Excelマクロを使って、Webサーバからコンテンツを取得するために必要なライブラリ、
解析するために必要なライブラリの話をしています。
エクセルマクロVBA「Web連携」Microsoft WinHTTP Services 5.1_GETリクエスト
この動画では、 Microsoft WinHTTP Services 5.1 を使ってGETリクエストをする例について説明しています。
ライブラリの参照からはじまり、リクエストの発行方法、レスポンスのステータスコードの確認方法、レスポンスヘッダー、ボディの取得方法。
それぞれに、間違えやすいところ、落とし穴があります。
学ぶべきことはいろいろあります。
エクセルマクロVBA「Web連携」Microsoft WinHTTP Services 5.1_POSTリクエスト
この動画では、 Microsoft WinHTTP Services 5.1を使ってPOSTリクエストをする例について説明しています。
POSTリクエストの時はリクエストヘッダーと共にリクエストボディも送信します。
リクエストボディの引数を指定するときのベストの方法は?
2バイト文字を含む値を引数として渡すには?
等々。GETでできるようになったことがあったとしても、あらためて学ぶべきことがたくさんあります。
エクセルマクロVBA「Web連携」Microsoft WinHTTP Services 5.1_Cookie
この動画では、Microsoft WinHTTP Services 5.1を使ってCookieを使ってやり取りをする例について説明しています。
Cookieを設定するタイミング、文字化けしないCookieの渡し方等、しっかり学んでください。
エクセルマクロVBA「Web連携」DOM(Document Object Model)を使った解析_概要
この動画では、WinHttp Services 5.1を使って取ってきたWebのコンテンツをDOM(Document Object Model)を使って解析する方法について解説しています。
DOMについて理解し、DOMを活用する方法を学ぶことで、HTMLコンテンツ内の必要な箇所に簡単なコードでアクセスし、すぐにデータを取得することが可能です。
エクセルマクロVBA「Web連携」DOMを使った解析_基礎
この動画では、WinHttp Services 5.1を使って取ってきたWebのコンテンツをDOMを使って解析する方法について、具体例を使って解説しています。
DOM解析のためのライブラリとしてベストなものは?
DOMをたどるときによく活用されるメソッドは?
DOMオブジェクトへの参照をする際に使うデータ型は?
学ぶべきことはたくさんあります。
エクセルマクロVBA「Web連携」DOMを使ったサンプル
この動画では、WinHttp Services 5.1を使って取ってきたWebのコンテンツをDOMを使って解析し、1件ずつ解除する方法について解説しています。
事例として、まぐまぐのメールマガジン購読を自動解除するサンプルを用意しました。参考にしてください。
エクセルマクロVBA「Web連携」DOM活用のテクニック
この動画では、前回の動画に続き、まぐまぐのメールマガジン購読を自動解除するサンプルを使い、DOMをたどってほしい情報を手に入れるさらに踏み込んだテクニックを解説しています。
クラス名でコンテンツを取得する方法、指定したclass名がなかった場合、複数あった場合の処理について解説しています。
エクセルマクロVBA「Web連携」DOMの活用例_メルマガのタイトルを取得
この動画では、前回の動画に続き、まぐまぐのメールマガジン購読を自動解除するサンプルを使い、DOMをたどってほしい情報を手に入れるさらに踏み込んだテクニックを解説しています。
解除したメルマガのタイトル名を取得します。
深いタグ構造をたどる場合の、目的とする要素を突き止める手法がここでのキモです。
エクセルマクロVBA「Web連携」DOMの活用例_複数のメルマガ解除を自動化
この動画では、前回の動画に続き、まぐまぐのメールマガジン購読を自動解除するサンプルを使い、DOMをたどってほしい情報を手に入れるさらに踏み込んだテクニックを解説しています。
解除したメルマガのタイトル名を取得します。
複数のメルマガに対して登録解除処理を行い、そのメルマガタイトルと処理の結果を取得します。
エクセルマクロVBA「Web連携」Microsoft XMLを活用したコンテンツ取得
この動画では、Microsoft XMLを使ってコンテンツを取得する方法について説明しています。
Microsoft XMLは、Internet Explorer のコンポネントを使ってサーバにアクセスします。
Microsoft WinHTTP Services 5.1 を活用する場合とは、一長一短です。実務では、この両方を状況によって使い分けることになるでしょう。
エクセルマクロVBA「Web連携」Microsoft XML_活用例
この動画では、Microsoft XMLを使ってまぐまぐのメルマガ解除を自動化するサンプルの説明をしています。
WinHTTPを使った場合との違いを見てみてください。
エクセルマクロVBA「Web連携」Microsoft XMLとDOMの活用例
この動画では、Microsoft XMLとDOMを組み合わせて、まぐまぐの登録解除をする方法を説明しています。
Microsoft WinHTTP Services 5.1 を活用する場合との共通点、違いに注意しつつ学んでください。
エクセルマクロVBA「Web連携」Microsoft Internet Controls_Webコンテンツの取得
この動画では、Microsoft Internet Controlsを使ったWebのコンテンツの取得方法について解説しています。
ExcelがInternet Explorerを起動して操作します。
エクセルマクロVBA「Web連携」Microsoft Internet ControlsならではのWebコンテンツの取得
この動画では、Microsoft Internet Controlsを使ったときならではの、Webのコンテンツを取得する方法について解説しています。
Microsoft Inrernet Controlsを使う場合のメリット、デメリットを説明しています。
実務では、Microsoft WinHTTP Services 5.1、Microsoft XMLと使いわけることになるでしょう。
エクセルマクロVBA「Web連携」DOMを使ってXMLを解析
この動画では、この動画では、XMLをDOMを使って解析する方法について、サンプルを使って紹介しています。
XMLはHTMLと基本的に同じ構造です。
同じようなアプローチで解析することができます。
エクセルマクロVBA「Web連携」Web連携のよくある問題
この動画では、Web連携をするプログラムを作り、
テストするにあたってよくある問題について、以下の5つのフェーズに分けて解説しています。
- リクエストの発行
- サーバ到達まで
- サーバ側の状況
- レスポンス到達まで
- レスポンスの解析
エクセルマクロVBA「Web連携」総括
本講座の総まとめです。
以下の項目についておさらいし、知識を確かなものにします。
- サーバとクライアント
- リクエストとレスポンス
- レスポンスヘッダーとレスポンスボディ
- HTMLとXML
- HTMLコンテンツの取得と解析
- DOMの基本
- Web連携のよくある問題
AJAX通信の解析1: 背景、対応、流れの簡単な説明
検索をしたときに、アドレスが変わって検索結果が表示されるもの (どんなリクエストを送ったのかがわかる) と、アドレスが変わらず検索結果が表示されるもの (どんなリクエストを送ったのかがわからない) があります。そんなときはインターネット通信を傍受して通信を解析します。
AJAX通信の解析2: 流れと事例の詳細
流れと事例の詳細を説明しています。事例はネバサーチとエキサイト翻訳をあげています。
クッキーを取得する方法
クッキーを取得する方法を説明しています。
セミナーを受講するにあたっての注意点、ご了承いただきたいこと
受講にあたって、以下のことは要件です。
- Visual Basic Editor上で、自分でモジュールを追加できる。
- Excel VBAについての基礎知識は必須です。「オブジェクトとは何か、プロパティとは何か」といった基本知識は頭の中で整理してから受講してください。
- If文やFor Next構文は、簡単な作業をするものなら、何も見ないで自作できる。
このセミナーで提供するもの
このセミナーで、あなたは、ノウハウを得られることはもちろんですが、すぐに参照・利用できるツールやサンプルとして、以下のものをご提供いたします。
- エクセルマクロVBA「Web連携」 全体像マインドマップ
- 「httpリクエスト構造図」等、各種補足資料(詳細未定)
- まぐまぐ読者登録自動解除ツール(Excel VBA版)
申し込み
お申し込みは、こちらからお願いいたします
2014年9月22日 「Web連携」オンライン講座が公開になりました!
期間限定特別価格:43,500円(税込)
法人研修については、必要に応じで対面講座をアレンジさせていただきます。
この講座又は、法人研修についてのお問い合わせは、以下までお願いします。
お問い合わせはこちらから
電話でのお問い合わせ: 0120-096-352(フリーダイアルなので通話料無料です)
2024年11月20日 21:41
小川 慶一さん
2024年11月20日 21:28
AIユーザさん
2024年11月14日 17:04
小川 慶一さん
2024年11月13日 18:12
AIユーザさん
2024年11月13日 18:11
田中 宏明さん