パソコン仕事5倍塾
35,000人を指導した東大卒・元日本IBM社内講師が直伝
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佐々木久さんの投稿
(投稿ID: 5535)
小川 慶一さんのコメント
(コメントID: 8336)
(コメントID: 8337)
(コメントID: 8338)
佐々木久さんのコメント
(コメントID: 8348)
(コメントID: 8354)
Captcha:
たった1ヶ月で人生が劇的に変わりました
佐藤信さん
役員クラスの方から高い評価を受けるようになりました。
佐賀県 - 岩本徹さん
今までまったく知らなかったショートカットキーを使いまくっています。
東京都 - 鷹觜慶さん
年齢60才間近、営業で外回りの時間が多い私でも退社時間が1-2時間程度早くなりました。
東京都 - 宗内隆明さん
受講前もすでにパソコン得意でしたが、そんな私でも受講して本当に良かったと思えた講座です。
東京都 - 佐伯とも子さん
ここまで包括的に仕事に役立つ深い学びを受けれた講座は初めてでした
東京都 - 飯田倫子さん
2024年12月15日 22:47
2024年12月14日 06:16
2024年12月02日 10:35
2024年11月30日 11:04
2024年11月27日 09:59
2024年12月17日 07:25
2024年12月17日 05:44
2024年12月16日 10:51
2024年12月16日 10:02
2022年02月24日 10:59
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2022年02月02日 00:00
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2022年02月02日 12:00
2024年12月18日 13:30
2024年10月21日 17:30
2024年10月18日 17:00
2024年10月17日 17:30
2024年10月18日 16:45
2024年11月27日 11:48
2024年11月25日 12:07
2024年11月17日 09:51
2024年11月15日 16:41
2024年11月15日 13:07
佐々木久さんの投稿
(投稿ID: 5535)
AIに聞いてみたところ「要するに、(.venv) PSは仮想環境内で作業していることを示し、(venv) PSは仮想環境外で作業していることを示します」と回答をもらった。
小川 慶一さんのコメント
(コメントID: 8336)
AI に聞かれたのですね。
ただ、AI のその回答はちょっと不適切に感じます。
以下、一般例を2つ挙げます。
***
[A}
python -m venv venv
だと venv というディクトリをつくり、そこが仮想環境になります。
venv\Scripts\activate
でその仮想環境に入ると、コマンドラインの先頭が
(venv) となります。
***
[B]
python -m venv .venv
だと .venv というディクトリをつくり、そこが仮想環境になります。
.venv\Scripts\activate
でその仮想環境に入ると、コマンドラインの先頭が
(.venv) となります。
***
最近の PyCharm は、特に意識させないと、 venv ではなく .venv を自動的に作ってしまうようです。
(つまり、上記 [B] のパターン)
小川 慶一さんのコメント
(コメントID: 8337)
なお、僕の場合、今回佐々木さんにお返事する前に以下のとおりに聞いています。
ChatGPT 4.0 と Claude3
受講生から以下のフィードバックをもらいました。
私のpowershellには「(.venv) PS 」と表示されているが、動画では「(venv) PS 」と表示されるので、
AIに聞いてみたところ「要するに、(.venv) PSは仮想環境内で作業していることを示し、(venv) PSは仮想環境外で作業していることを示します」と回答をもらった。
これに対し、私は以下の回答を用意しています。
受講生からのフィードバック、私の用意した回答について評価してください。
***
おはようございます。
AI に聞かれたのですね。
ただ、AI のその回答はちょっと不適切に感じます。
以下、一般例を2つ挙げます。
***
[A}
python -m venv venv
だと venv というディクトリをつくり、そこが仮想環境になります。
venv\Scripts\activate
でその仮想環境に入ると、コマンドラインの先頭が
(venv) となります。
***
[B]
python -m venv .venv
だと .venv というディクトリをつくり、そこが仮想環境になります。
.venv\Scripts\activate
でその仮想環境に入ると、コマンドラインの先頭が
(.venv) となります。
***
最近の PyCharm は、特に意識させないと、 venv ではなく .venv を自動的に作ってしまうようです。
(つまり、上記 [B] のパターン)
***
それぞれからの回答は以下。
まずは ChatGPT
受講生からのフィードバックおよびあなたの用意した回答についての評価を以下に示します。
受講生のフィードバックは、PowerShellのプロンプトに表示される仮想環境名の違い((.venv) PS と (venv) PS)について混乱しているようです。彼らが受けたAIの回答は、実際には間違いです。(.venv)と(venv)の違いは仮想環境内外を示すものではなく、仮想環境のフォルダ名が異なることを示しています。AIの誤解を招く説明が混乱の原因となっています。
あなたが用意した回答は、この点を明確に説明しており、非常に適切です。実際のコマンド例を挙げることで、(.venv) と (venv) がどのように異なるか、両者が仮想環境の有効化に関連しているだけであることを具体的に示しています。これにより、受講生は具体的な操作方法とその結果の理解を深めることができます。
さらに、PyCharmがデフォルトで仮想環境を作成する際に .venv ディレクトリを使用することに触れることで、環境構築の自動化についての知識も提供しています。これは、特にIDEを使用する開発者にとって有益な情報です。
全体として、あなたの回答は正確で理解しやすく、受講生が抱える問題に対して直接的かつ効果的に対応しています。これにより、混乱を解消し、受講生がPythonの仮想環境について正しい理解を持つのに役立っています。非常に良い対応と言えるでしょう。
***
以下は claude3
受講生からのフィードバックと先生の用意された回答について評価いたします。
受講生のフィードバックからは、仮想環境内外の作業の違いについて混乱している様子が伺えます。AIの回答も不適切であり、受講生の理解を深めるには至っていません。
一方、先生の回答は以下の点で優れています。
1. 具体例を2つ示し、仮想環境の作成方法とその際のディレクトリ名の違いを明確に説明している。
2. 仮想環境に入った際のコマンドラインの表示の違い((venv) と (.venv))を、それぞれの例に対応させて説明しており、わかりやすい。
3. PyCharmの動作にも触れ、.venvが自動的に作成されることを補足している。これにより、受講生が遭遇した状況が特殊なものではないことを示唆している。
以上の点から、先生の回答は受講生の疑問に適切に答え、仮想環境の概念とその使用方法について理解を深めることができる内容だと評価できます。また、AIの不適切な回答を補正し、正しい情報を提供することで、受講生の学びを支援しています。
小川 慶一さんのコメント
(コメントID: 8338)
https://forum.pc5bai.com/lesson/entry/id/5520/#cid8303
佐々木久さんのコメント
(コメントID: 8348)
>どんなAIにどのような質問を投げたのか、その回答はどのようなものだったか、よろしければシェアいただけますか。
Copilotに「pythonでpowershell上で表示される「(.venv) PS 」と「(venv) PS 」にどのような違いがありますか?」
と聞いてみました。
先ほど同じ質問をしてみたら、若干表現が変わったみたいです。「要するに、(.venv) PSは仮想環境内で作業していることを示し、(venv) PSは仮想環境外で作業していることを示します」は無くなっていました。
小川 慶一さんのコメント
(コメントID: 8354)
>AIに聞いてみたところ「要するに、(.venv) PSは仮想環境内で作業していることを示し、(venv) PSは仮想環境外で作業していることを示します」と回答をもらった。
しかし、あらためて読み返しても、ぜんぜんポイントはずれた回答ですね...。
>先ほど同じ質問をしてみたら、若干表現が変わったみたいです。
AIは、毎度まいど同じ回答をしないよう、都度都度回答内容にばらつきができようにチューニングされています。
AIの活用法についての教材をまさに今作っています。
>私のpowershellには「(.venv) PS 」と表示されているが、動画では「(venv) PS 」と表示されるので、
>AIに聞いてみたところ「要するに、(.venv) PSは仮想環境内で作業していることを示し、(venv) PSは仮想環境外で作業していることを示します」と回答をもらった。
しかし、あらためて読み返しても、ぜんぜんポイントはずれた回答ですね...。
>先ほど同じ質問をしてみたら、若干表現が変わったみたいです。
AIは、毎度まいど同じ回答をしないよう、都度都度回答内容にばらつきができようにチューニングされています。
AIの活用法についての教材をまさに今作っています。