
「フラッシュフィル」という機能を呼び出すショートカットキーです。
「一定の法則で複数セルに連続で値を入れていきたい」というときに知っていると便利なショートカットキーです。
「フラッシュフィル」機能自体は以前からあったのですが、これに、 [Ctrl] + [E] というショートカットキーが割り当てられました。
ただ、「フラッシュフィル」機能は、便利ではあるのですが、限界もあります。
そこで、この動画では、「フラッシュフィル」機能ではデータ入力できない場合の代案として、「データの区切り位置ウィザード」についてもご紹介しています。
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このページへの投稿/コメント

仲村 修治さんの投稿
(投稿ID: 5254)
相変わらずのショートカットで瞬殺で行う作業にうっとり見ていました。(笑

小川慶一さんからのお返事
(コメントID: 7453)
ショートカット、大事ですね。新機能の調査をするにしても、実作業をするにしても、所要時間、疲労度は、マウスを使うときの数分の一レベルで済みますし。
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受講生さんの投稿
(投稿ID: 5299)
<区の復元方法 >
この方法では書式設定を使用します。
①文字を復元させたいところを範囲選択する。(講座で使用しているシートではI5~I16に該当)
➁Ctrl+1で書式設定のダイアログボックスを開く
➂ユーザー定義の項目をクリックする
④種類に @"区"と入力する
➄OKを押す
表示形式を適応する形で区を一括入力できるというやり方です。
皆さんのエクセル業務に少しでもお役に立てれば嬉しいです。
他にもいろんな方法があればぜひコメントで教えてください!
小川慶一さんからのお返事
(コメントID: 7522)
関連で補足すると、セルに入っている値には「区」は含まれていないので、エクセルVBAでセル内の値を取り出そうとするときには要注意です。
あと、 @"区" のように @ にしてしまうと、式を埋め込んでも演算できなくなってしまうので、その点も。
以下は、似ていますが、書式を「G/標準"才"」とした場合です。
@ と違って「『=A4 + A5』等と書けばA4とA5の合計を算出できる」等、式を埋め込むことができます。
ひきつづき、よろしくお願いいたします (^^
関連: 書式設定の活用方法、書式設定が原因で起こりうる問題とその対処法
https://forum.pc5bai.com/lesson/page/29/
受講生さんからのお返事
(コメントID: 7525)
大変勉強になりました。
@にしてしまうと、区を取り出すことも演算することもできなくなってしまうのは盲点でした。またもう一度動画を見て復習しました。
簡単な内容ですがこういった積み重ねが大事だと痛感しました。
次からは、マクロを使うことを想定してG/標準""のこちらの形式を使うように心がけていきたいと思います。
また、なぜ小川先生が@を使わない理由が良く分かりました。
先生のやることには意味があってそうされているのですね。
これから先生の講義を見る際には、なぜ先生がそうするのか一度自分の頭で考えるようにししょうと思います。
良い機会を与えていただきありがとうございます^^