入力・編集が簡単にできるフォームを作る

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エクセルマクロを使って、入力・編集用のフォームを作ることができます。この動画では、1件あたり200項目以上もあるデータを入力・編集するため、フォームを用意しました。フォームからデータの編集・新規追加を行うようにしたことで、入力時の打ち間違いや入力先の間違いを回避します。

入出力フォーム上で、入力ミスを自動訂正したり、入力内容に問題がある場合には警告するといったこともできます。例えば、製品名を大文字アルファベットで入力しなくてはならないにもかかわらず小文字で入力された場合には自動的に大文字に修正するといったことができます。日付を入れるはずの欄に文字を入れようとすると警告する、といったこともできます。スキルの低い担当者さんがエクセルファイルを使うことが多い、あるいは、このデモのケースのように、入力項目が多くてミスなく入力するのが難しい、といった場合には、このような機能は特に力を発揮します。

このデモで紹介したマクロは、以下の講座修了レベルの知識で制作できます。
「エクセルマクロ・VBA基礎編」講座と演習
「エクセルVBAイベントとフォーム講座」講座と演習

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