同じものを同じ方向から見る
特に、ひとりで考えてょると、同じものを同じ方向から見ることくりかえしてしまいます。
次第に粒度はあがりますが、細部に目がいくと、全体を見失います。
解決策のひとは、ひとりでそこそこ考えたら、まとまりがなくても、誰かに話してみることです。
2人でできた「場」から全体を俯瞰できます。
もっとも、「方向を変える」としても、その角度が小さすぎると、その角度が大きすぎると対話になりません。
こういうときは、対話が成立していて、お互いにリスペクトがある相手だということは前提ですが、そのうえで、「部分」からの話ではすまない、「そもそも論」から話す必要がある人が良いです。
そこで出てきた新しい気づきに乗ってみましょう。
- 「お互いにリスペクトがあるけど、さいきんのお互いのことはよく知らない」という相手として、誰が思い浮かぶでしょうか。
「ゲシュタルト療法」では、「場」の力を借りることがよくあります。
今回のこの話も、「場」の力を借りるためのアイデアのひとつです。
https://forum.pc5bai.com/lesson/course/46/
田中 宏明
さん
からのフィードバック
2023年2月24日19:28
何かに行き詰まった時、ひとりで考えると「同じものを同じ方向から見ることをくり返し。」
になりがちで、そのため解決の糸口がなかなか見つからないことが腑に落ちました。
2025年01月14日 07:53
小川 慶一さん
2024年12月28日 20:12
小川 慶一さん
2024年12月28日 19:32
小川 慶一さん
2024年12月28日 17:20
AIユーザさん
2024年12月28日 14:24
小川 慶一さん