日本語能力からITリテラシーまでを連ねる「稜線」

日本語、英語のような人間が話す言語のことを、自然言語と言います。
一方、機械に解釈させて手続きを実行させる言語のことを、プログラミング言語と言います。
ITシステムは、プログラミング言語と、それを解釈して実行する装置によってできています。

こうして観察してみると、自然言語とプログラミングにも共通性があることから、自然言語の運用能力とITリテラシーとの間に相関があるだろうということに気づきます。

事実、日本語(自然言語)が得意な人は概ねプログラミング言語習得が早いです。
エクセルマクロ等のプログラミング言語の教育を行っていると、日本語できちんと物事を表現する力に長けている方は、教育以前の段階で、すでに、ITシステムの扱いに抵抗感がない場合が多いです。

「プログラミング」というほどに仰々しいものでなくても、「エクセル関数」といった、一見すると論理的思考力がそれほど要求されなそうなスキルの習得についても同様の傾向があります。


自然言語のスキルからITリテラシーまで連なるこの一連のスキルセットは、山の稜線のようです。

これらのスキルは、どれかひとつを高めることで、稜線に連なる他のスキルを同時に高めることもできます。
  • 日本語のスキルとエクセルスキル、あるいは、エクセルスキルとITシステムのスキルとの間で、あなたは、どんな相関に気づくでしょうか。
    ぜひ、気づいたことを、フィードバック欄で教えてください。
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「一連のスキルセット」がつくりあげる「山の稜線」のこと、同時に複数のスキルを高める方法については、以下の記事で別の角度からお伝えしています。
https://forum.pc5bai.com/article/taosu/

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