「コンテンツ」と「アルゴリズム」

すべて習得・学び方の学び

学習・教育の成果は、「コンテンツ」と「アルゴリズム」で決まります。

コンテンツ: 何を学ぶか
アルゴリズム: どう学ぶか

ITスキルでも英語でも、その人その人のスキルにマッチした教材を選ぶことが大切です。
これが、「コンテンツ」、「何を学ぶか」です。

学び方も大きな違いを生みます。
どんなツールを使うか。まずは全体を概観するのか、深く踏み込むのか。声に出すのか、手書きするのか、眺めるだけなのか。どのタイミングでどの項目の復習をするか、等々です。
同じ教材を使うにしても、「アルゴリズム」、「どう学ぶか」のところで差が出ます。

後者は、ITの世界では、LMS(Learning Management System)と呼ばれたりもします。
昨今出始めているAIは、この「どう学ぶか」の部分を大きく変える存在とも言えるでしょう。

今あなたが学びたい/学んでいることについて、「コンテンツ」と「アルゴリズム」の両方の視点から見直してみてください。
その「コンテンツ」は、今のあなたにとって、最適でしょうか。より効果的に学べそうなコンテンツに心当たりはあるでしょうか。
その「アルゴリズム」は、今のあなたにとって、最適でしょうか。より改善できそうな点があるとしたら、どんなところでしょうか。

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弊社の法人向け LMS があります。

「オンライン講座で挫折させないようにするには、どうしたら良いだろうか」というコンセプトで開発したシステムです。

2022年8月に運用開始し、現在、1社のクライアント様にご利用いただいています。
このクライアント様では、導入から4ヶ月にして、すでに、以下の成果がでています。

・10名の参加者のうち、8名が、日常的にショートカットを活用している
・10名の参加者のうち、半数以上が自ら書いたエクセルマクロを実務で活用している

「日常的にショートカットを活用している」とは言えなかった残り2名についても、他の参加者の成功の様子に刺激を受け、成果がではじめています。

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