「白」と「黒」と「灰色」
現実に存在するすべてのものは灰色ですが、白っぽいものは「白いもの」、黒っぽいものは「黒いもの」とラベリングされます。
これは便宜的につけられたラベルで、「どこからは白」、「どこからは黒」という基準を変えればすぐにつけかえられてしまう程度のものです。
時代によって、文脈によって、「白」とされていたものが、「黒」とされてしまうことなどもあります。
たとえば、「鉄道の社内でタバコを吸う」といったことは、昭和の時代には「白」とされていました。今では「黒」です。
- 過去のある時期と今とで「白」、「黒」のラベルがつけかえられてしまったものの例をあげてみてください。
そして、今「白」とされているものの中で、いずれ「黒」とされてしまいかねないと思えるものはないか、さぐってみてください。
田中 宏明
さん
からのフィードバック
2023年5月17日19:22
2023.5.14 定額コースサポート相談にて
「やりたいこと」 vs 「勝てること」を比較し、「勝てること」へ学びをシフトし、
「やりたいこと」から遠ざかっている戦略を小川先生に伝えたところ、それは
「白」「黒」の話と同じだから、騙されているかもしれない自分に気づいたほうが
よいといったアドバイスをいただきました。
2024年12月02日 13:46
小川 慶一さん
2024年12月02日 12:09
AIユーザさん
2024年12月02日 12:09
jinoseさん
2024年12月02日 10:49
小川 慶一さん
2024年12月02日 10:36
AIユーザさん