8割のシーンで使える2割のショートカット

「8対2の法則」というものがあります。
パレートの法則とも呼ばれます。

パソコンショートカットにも当てはまります。
100個のショートカットがあれば、利用頻度が高いものは、そのうちおよそ20個。
その20個で、100のパソコン操作のうち、およそ80をカバーできます。

言い換えると、100個のショートカットキーを並べられたとしたら、そのうち「当たりくじ」は20個、「はずれくじ」が80個です。
はずれくじには、受け取ってもほとんど価値はありません。

どれが「当たりくじ」の「20個」に該当するのかを見極めることが大切です。
  • 「8対2の法則」について調べてみてください。
    そして、身近な事例を挙げてみてください。
関連記事・関連コンテンツ
「イヤでもWindowsとエクセルの操作が早くなるワークショップ」では、この「当たりくじ」のショートカットだけを取り上げて、徹底訓練で習得できるようにしています。

2週間もしないうちに見違えるような成果が出る理由はこれです。
https://forum.pc5bai.com/lesson/course/51/

コメントをするにはログインしてください

パソコン仕事5倍速!通信は、エクセルのテクニックから、仕事術、心理学、キャリアアップのヒントまで、主に事務職のビジネスパーソンのためのパソコン仕事高速化ノウハウをお伝えるメールマガジンです。
登録は、以下のフォームから可能です。

メールマガジン登録はこちら