230312_06_クエリの発行数を確認する

この講座は限定公開です

この動画は、購入/定額コースでの利用はできません。

Django ウェブページを表示して、発行されたクエリの数を確認してみましょう。
django-debug-toolbar を使います。

select_related, prefetch_related がある場合/ない場合での SQL 発行数を確認してください。

データベースに接続してSQLを発行して結果を受け取るというのは、時間がかかる作業です。
SQL 発行数はなるべく少なくしたいというのがデータベースアプリケーションでの基本的な考え方です。

SQL 文については、ORM が発行したSQLを確認しつつ学んでいくのはおすすめの方法のひとつです。
発行された SQL 文も読んでみてください。

参考までに、説明用に、ListView を TemplateView に変更して、 get_context_data で object_list を格納しています。
これにより、TemplateView で ListView のときと同様に ListView 用に作ったテンプレートを使っています。

この講座を含む定額コースに参加するか、この講座を購入することで、講座を利用できるようになります。
定額コースに参加すると、そのコースの利用期間中はいつでも講座を利用できます。
講座を購入すると、いつでも講座を利用できます。

この講座を含む定額コースや購入の詳細については、講座トップページの「利用方法」を御覧ください。

このページへの投稿/コメント

この講座は限定公開です

この動画は、購入/定額コースでの利用はできません。

学習記録としてメモを残す

重要度:  ★ ★  
理解度:  ★ ★  

※メモを残すにはこの講座の利用権限が必要です。