メールマガジンにいただいたコメント集です
ビジネス文書ライティングのコツと、そのバックグラウンドスキルまとめ
ここまでの流れ
ビジネス文章のライティングとエクセルマクロでのプログラミングに共通する思考法、工法
文章力(論文や作文)の模範解答とは?
高速上達のための手順
メンタルモデル
文章作成のDPR
構造で表現するデータベース
文書ドラフトにすぐに使える4つのショートカット
これからどんな話がでてくるだろう
ワークの提示
予想されるワーク
メルマガの要約
sugitaさん
2023年12月11日 13:19
ITスキル習得を阻害する「宗教的錯覚」
>ショートカットを使ってもマウスの操作のよう、、。
違いはボーッと作業できるかどうか、
他のコトを考えながら作業できるか、
目をつぶって作業できるか、
白紙の紙にペンでぐるぐる落書きしながら考え事をする。
そのペンの様な感覚でショートカットを使えるかどうか。
単純な入力スピードと向上だけではない効果がショートカットキーの取得に含まれる。
マクロの習得も言語の習得以上の発見が含まれている
ただ習得した今だからわかることで習得前はわからない。
とりあえずメンターから与えられた課題をやることが変化につながるのだと思う。
sugitaさん
2023年11月15日 10:59
ビジネス文書に求められる「ただひとつの用件」とは
良い見本の誤解
>業界の機関誌の投稿記事(定型的な内容)誰トク?なのか不明なボリュームを稼いでる文面。お役所仕事たがら体裁を整える必要があるのかな?
社説の件
納得&安心しました。それを踏まえて良い見本の文をみつけることが大切ですね。理解できない文は自分の知識不足か表現が悪いのかを区別できるように。
sugitaさん
2023年11月12日 08:33
「動作」と同時に「発想」をマネする
ショートカット&タイピングの取得から基礎編の反復でExcelマクロにはまりました。
この取得のプロセスを資格試験の指導に応用して自分なりの手応えを感じています。(同じ問題のタイムアタックが特に良い)
これは文章力をつけるトレーニングにはいかせるでしょうか?
例えば、論文や作文の模範解答をタイピングしまくる!とか、、
ご意見いただきたいです。
そして、
とりあえず実験してみます(^_^;)
sugitaさん
2023年11月08日 11:46
「事実と意見を分けられる」だけの地頭力を得るには
小川さん
先日、おすすめのキーボードを教えてほしいと投稿しました近藤です。この件、5倍塾でも採り上げていただき、ありがとうございました。
早速、リンクを貼っていただいていたThinkPadのキーボードを購入しました。実は、ThinkPadのPCは、小川さんのマネをして自宅で使っていました。ついでに、目線を上げるために、スタンドも購入しました。
………結果、すごく良い調子です!貸与PCに向かう時のモヤモヤとした気持ちがなくなりました。この程度の投資で、日常の質が上がるのであれば、とてもオトクですね。ありがとうございました。投稿が遅くなりましてすみません。今後ともどうぞよろしくお願いします!
近藤育世さん
2023年10月05日 14:51
「拡張現実」というより「増加現実」?輸入された概念への訳語のあてられ方について考えてみる
絶妙な例を無邪気に投げた者です。
10/2のメルマガで史跡に向けると…で、以前知り合いにもらったカレンダーにそんな機能があったなぁと思い出しました。
カレンダーに印刷された都市の写真にスマホを向けるとスマホ内で動画や音楽が流れ、旅行気分が味わえました。
これも絶妙な例の一つでしょうかね。
10年ほど前に銀行で勤めていた頃の上司が、今後の技術として、街中で物件にスマホを向けると査定や物件購入価格、個人データから算出した融資可能性(だったかな)などが見られ、その場で融資申し込みなんかも可能になるぞ、なんて言っていました。
nkyy328さん
2023年10月02日 08:45
「拡張現実(AR: Augmented Reality)」の "Augmented" て、何よ?
ありがとうございました。知らない単語だなぁと思いつつ調べることをしなかったので勉強になりました。
ポケモンGOというスマホゲームにARが実装されていて、アプリ内でカメラを起動するとポケモンが映り込むので、自宅のリビングにポケモンがいるような写真を撮る事ができます。
アニメのポケモンさながらの、ポケモンと共に遊ぶ気分が「増加」する体験を得られるのだなぁと理解しました。
nkyy328さん
2023年09月30日 11:17
語学学習、ITスキル習得に必要な「構造化された記憶」
超具体的なコツを教えてくださり、ありがとうございます。
私はプログラミングについては途中で挫折しました。使う機会がなかったことや、現実に必要な状況への応用力と実力とがかけ離れていたことなどが理由です。
英語はなんとかコツコツ続ける事ができて、英検1級にも合格できました。
プログラミング習得のコツや、ミッシングリンクを求めて諦めきれずにウロウロしています。
いつもinspiring なお話ありがとうございます。
クロさんさん
2023年09月20日 06:53
「事実と意見を分けられる」だけの地頭力を得るには
お忙しいところ、教えていただきありがとうございました。
そうですね!小川さんがThinkPadを使われていたのは知っていましたが、考えが至りませんでした。
近藤育世さん
2023年09月02日 18:43
記号の力:私たちが無意識に受け入れる「アイデンティティの象徴」
非常に哲学的なワークですね
確かに世の中のすべての物事は名前が付けられると同時に分離(概念化)が始まります
ということは分離する前(概念化される前)の世界があるわけですが、私たちはどうやってもこの分離する前の世界を「頭で」理解することはできません
理解できたとするとそれは概念化された後であり本当の姿ではなくなっています
なので私たちが真実を見るには言葉を覚える前の赤ちゃんのように思考を抜きにして見るしかないのですが、頭でやろうとしても失敗するので直接の経験に注意を向けるとその状態に近づくのかなと思ってます
そもそも概念(思考とも言いますね)って何なんでしょう?
仮に「パン」という思考でお腹を満たせるかと言われたら満たすことはできない
思考の性質(色、形、臭い、味、触感)を考えてみても何もない、何もないのにあるように見える
あるように見えるけどどこに位置しているのか答えることができないし、どこから現れてどこに消えていくのか答えることができない
そしてその思考が本当に”自分の”思考なのか証明もできない、仮に自分がその思考を選んだとしていつ選んだかも答えることができない
私たちは思考はあるという強力な前提条件に縛られていますが、もしかしたら思考なんてないのかもしれない
一度も見たことも聞いたことも触ったこともないのになぜ思考はあるという前提になっているのでしょう?
そう考えると思考をコントロールしようとしたり執着することがいかに私たちを消耗させるかわかる気がします
そうなるとこれって「自分」という思考にも当てはまりますね・・・
果たして「自分」って本当に存在するのだろうか・・・
考えてもネズミの周り車と同じで答えはでませんが 笑
概念に先立つ世界、そこに本当の自由がありそうな気がしています
早田さん
2023年12月30日 11:34