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・kiso_mm_movie.pdf(P10:講義概要)
・kiso_print.pdf(P5:こびとちゃん体験シート)
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おはようございます。
お返事遅れました。大変申しわけありません。
僕の受講生からはあまり聞かない相談です。
Googleで「vba 日本語 文字化け」で調べてみました。
以下で解決しないでしょうか?システムの設計にかかる件です。
http://itemy.net/?p=1839
もし上記の方法でうまくいかないようでしたら、お使いのパソコンのOSとエクセルそれぞれについて以下の情報をいただけますでしょうか。
・バージョン(64bitか32bitかももし分れば)
・言語(日本語版、英語版など)
その他、もし言語の設定に関係そのところで心当たりが利用でしたらお知らせください。
取り急ぎ、以上の通りです。
お返事お待ちしております。
> 教材のVBAエディターの日本語が全て文字化けしており、日本語入力できないのですが、どうすれば解決しますか?
2、Dimには文字列も格納できることがわかった。
Dim は、 Dim 以降に書いた文字列を変数名とする変数を作る命令です。
「Dimには文字列も格納できる」は、日本語として重要な誤りです。
「変数には文字列も格納できることがわかった」と書くべきですね。
> 1、”文字列”と文字列の違いがわかった。
> 2、Dimには文字列も格納できることがわかった。
>
つまり変数には文字列も格納できるが、変数自体は記号扱いだという認識で、とりあえずはいいでしょうか。
””で囲まれたとたん、小人ちゃんはその領域をDimの治外法権として、そこに変数があるかどうか探しに行かなくなると。
今回はそんな感じに解釈しました。
少し話がずれますが、コードウィンドウで小川先生の画面は、
用語の種類によって、文字が赤かったり黒かったり色分け表示になっています。
今回のjyusyoも、そのままだと赤く、””で囲まれると黒字になっていて、文法上の違いがよく分かります。
私のウィンドウでは、コメントは緑なのですが、他は全部黒字です。
これはどこかの画面で指定できるのでしょうか?
コードウィンドウでの色の違いが出ないようでしたら、導入編で紹介したオプションの設定がまだかもしれません。
以下、改めてご確認ください。
エクセルマクロ・VBAを利用するための推奨設定 - VisualBasicEditorの初期設定
https://forum.pc5bai.com/lesson/page/9
>今までわかりにくかったので、この区別を解説していただけで感謝です。
>つまり変数には文字列も格納できるが、変数自体は記号扱いだという認識で、とりあえずはいいでしょうか。
>””で囲まれたとたん、小人ちゃんはその領域をDimの治外法権として、そこに変数があるかどうか探しに行かなくなると。
>今回はそんな感じに解釈しました。
>
>少し話がずれますが、コードウィンドウで小川先生の画面は、
>用語の種類によって、文字が赤かったり黒かったり色分け表示になっています。
>今回のjyusyoも、そのままだと赤く、””で囲まれると黒字になっていて、文法上の違いがよく分かります。
>私のウィンドウでは、コメントは緑なのですが、他は全部黒字です。
>これはどこかの画面で指定できるのでしょうか?
>
>つまり変数には文字列も格納できるが、変数自体は記号扱いだという認識で、とりあえずはいいでしょうか。
>””で囲まれたとたん、小人ちゃんはその領域をDimの治外法権として、そこに変数があるかどうか探しに行かなくなると。
>今回はそんな感じに解釈しました。
今あらためて考えてみると、どんな感じですか。
ところで、Rang("A1").Value=3 と書くときにA1を" ”でくくるのはなぜですか?
変な質問ですみません・・・。前から気になっていたので。
基礎講座第2章5-文字列の結合
基礎講座第2章6 -セルやシートの指定に使われる文字列
この講座で Range( )の( )の中は、文字列のみとなっているようです。
ただし、結合演算子&で 数値、変数 を入れるときは、数値、変数に ” ” をつけなくてもいい、ということみたいですよ。(←キャスト機能というらしいです)
後述しているのでもうご理解いただいているかと思いますが、 "A1" は、まさに文字列です。
Range( ) のカッコ内で文字列としてセル番地を指定する、という約束になっています。(と、基礎編の段階では理解してください。本当はもっとバリエーションがありますが)
>文字列と変数の違いがわかりました!
>ところで、Rang("A1").Value=3 と書くときにA1を" ”でくくるのはなぜですか?
>変な質問ですみません・・・。前から気になっていたので。
追記です。
(カッコ)内が「アルファベットと数字」という組み合わせの文字列として解釈可能であれば何でもよいです。
なので、たとえば以下でもOKです。
"A" & 1
とか、あるいは、
Dim gyo
gyo = 1
"A" & gyo
とか。
ここは、IT的な勘が元々強くない方だと勘違いしたり記憶への刻み込みが甘かったりしたまま先に進んでしまいがちなところです。
いくらしつこく説明しても、角度を変えて説明しなおしても、説明し足りないくらいです。
ただし、ひとこと↓
>ただし、結合演算子&で 数値、変数 を入れるときは、数値、変数に ” ” をつけなくてもいい、ということみたいですよ。(←キャスト機能というらしいです)
↑初心者にする説明としては飛躍しすぎです。
>横からすみません。
>基礎講座第2章5-文字列の結合
>基礎講座第2章6 -セルやシートの指定に使われる文字列
>この講座で Range( )の( )の中は、文字列のみとなっているようです。
>ただし、結合演算子&で 数値、変数 を入れるときは、数値、変数に ” ” をつけなくてもいい、ということみたいですよ。(←キャスト機能というらしいです)
>
表示されるとかっこいいですね!
それをかっこいいと思えるあなたも相当にかっこいいです!
>Ctrl+R のショートカットで、プロジェクトエクスプローラが
>表示されるとかっこいいですね!
記号の意味に敏感になってくると、自然にこういう違いに気づくようになってきます。
あと、見逃せないのが、 visual basic editor の文字の大きさ。
もし小さいな、と感じるようでしたら、設定変更して大きくしてください。
[ツール] → [オプション] → [エディタの設定] から [サイズ] を変更します。
>文字列操作の基本、以前だったら、違いに気付きませんでした。